2007年05月22日
放浪記-5ページ目-
さて、本日はTir na nog(ティル・ナ・ノーグ…でいいのかな?)に行ってきました。
ティル・ナ・ノーグといえば、アイルランドのケルト神話に登場する妖精の国。
もしかしたら、それをモデルにして創られているのかと勝手に期待して、本日の放浪先に決定。
さて、本日はTir na nog(ティル・ナ・ノーグ…でいいのかな?)に行ってきました。
ティル・ナ・ノーグといえば、アイルランドのケルト神話に登場する妖精の国。
もしかしたら、それをモデルにして創られているのかと勝手に期待して、本日の放浪先に決定。
そして、SIMに入った途端、目の前に広がるのは…山。
名前から勝手に想像していたとはいえちょっとがっかり…それはさておき、来たからにはしっかりと見て回らなければと、気を取り直して谷沿いに歩いてみる事にします。
しばらく歩いていくと、緑が消えて山肌が見え始めてきました。
しかし、道はまだまだ続きます。
延々と続く山道に、内心そろそろ帰ろうかな~と思い始めたところで、ようやくゴールと思しき屋敷に到着しました。
早速入り込んでみると、何処と無く中華風な建物。
庭には桜の木が一本だけぽつんありました。
屋敷の中に入り、廊下を進んでいくと、廊下の真ん中にマイクのような物体が一つ。
写真では見えませんが、自分の名前がその上に浮かんでいます。
クリックしてみると、足元に竜のような絵が浮かび上がってきました。
山歩きで疲れたのでソファーでちょっと一休み。
完全リラックスモードです。
休憩も取れたので、早速部屋の中を散策してみる事に…
これまた何処と無く中華風な室内。その各所に写真と同じような絵があります。
その裏面には【天天大連】の文字が…このSIMを運営している会社でしょうか?
これから増えていくのでしょうか?どうやら部屋は今の所そこだけのようでした。
今後に期待する事にして、SIMを去る事にします。
後日、友人NとSとの会話より。
く「(説明中)…っていうSIMがあったんだけど」
S「へぇ…色々あるねぇセカンドライフ」(←少し感心)
N「ふうん…早とちりで行った訳だ」(←呆れながら)
く「こう…何か妖精の国って言うよりか何かこうしっくりとした呼び方が
あるような気がするんだけど…」(←華麗にスルー)
S「確かに、何かぴったりな言い方がありそうだね…
山の中の中華風の建物、か…」(←考え中)
N「…仙人の庵、とか?」(←どうでもよさ気)
く&S「「それだ!」」(←同時にNを指差しながら)